ブロックテーマでも記事のカテゴリーに応じたクラスを body タグに自動で付与できます。これにより、特定カテゴリーの記事のみCSSでデザインを調整するなどがより簡単に行えるようになります。

Lightning などもともとクラスが付与されるケースでは、重複を避けるためクラスを追加しません。

記事詳細ページの body タグには、以下のルールでクラスが付きます。

  • カテゴリー:category-【スラッグ】
  • タグ:tag-【スラッグ】
  • カスタムタクソノミー:tax-【スラッグ】
  • ターム:【タクソノミーのスラッグ】-【タームのスラッグ】

たとえば、カスタム投稿「制作実績」に、実績カテゴリーが「コーポレートサイト」で業種が「建築土木」の記事があるとします。

  • カスタムタクソノミー:実績カテゴリー(works-cat)
    • ターム:コーポレートサイト(corporate)
  • カスタムタクソノミー:業種(works-industry)
    • ターム:建築土木(architecture)

記事詳細ページのbodyタグには、以下のクラスが付与されます。

tax-works-cat works-cat-corporate tax-works-industry works-industry-architecture

シンプルでカスタマイズしやすいWordPressテーマ

※このエリアは多機能プラグイン「VK All in One Expansion Unit」で一括挿入しています。投稿タイプ毎または記事毎に表示内容を変更する事も可能です。

Lightningは twitter Bootstrap ベースのシンプルでカスタマイズしやすいWordPressテーマです。
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