WordPress標準では「投稿」と「固定ページ」の２つの投稿タイプしか使用できませんが、ExUnitのカスタム投稿タイプマネージャーを利用すると、管理画面から簡単に投稿タイプを追加する事ができます。
設定方法
カスタム投稿タイプマネージャーを有効化します。
カスタム投稿タイプの追加
左のメニューに「カスタム投稿タイプ設定」という項目が追加されるので、その中の「新規追加」をクリックします。
- タイトル欄にカスタム投稿タイプのラベル名を入力します。
- カスタム投稿タイプの識別用のIDを半角英数字で入力します。
- カスタム投稿タイプで使用する設定項目をチェックします。
- メニューの順序は数字が大きいほど下に表示されます。
- 各項目を入力したら公開・更新ボタンを押します。
- 画面左のメニューに新しく追加した投稿タイプが表示されます。
- 投稿タイプを追加したら一度パーマリンク設定を保存してください。
カスタム分類の追加
追加したカスタム投稿タイプに対するカテゴリーのような分類を追加したい場合は、投稿タイプの設定の下のカスタム分類の項目を設定します。
- カスタム分類名を半角英数字で入力し、続けて表示名を入力します。
- 更新ボタンを押します。
- カスタム分類「イベント情報」に「イベントカテゴリー」というカスタム分類が追加されます。
カスタム分類は３つまで登録できますので、イベント情報であれば「イベント地域」「参加費の価格帯」のような形で必要に応じて利用する事ができます。
メニューアイコン（任意）
メニューアイコンの変更もできます。イメージの中から選ぶか、「ダッシュアイコンライブラリ」をクリックして選べます。
ライブラリから選ぶ場合は、アイコンのクラス名をコピーし、入力欄に貼り付けたあと、更新してください。
パーマリンクの書き換え（任意）
この機能については、以下のお知らせ記事でご確認ください。
※Lightningをご利用で追加したカスタム投稿タイプのサイドバーの設定やトップページへの表示方法はLightningの設定ガイドを参照ください。
Lightning G3 でのカスタム投稿タイプ・カスタム分類の設定（ベクトレ）
Lightning (G2) / Lightning Pro (G2) でのカスタム投稿タイプ・カスタム分類の設定ガイド
シンプルでカスタマイズしやすいWordPressテーマ
※このエリアは多機能プラグイン「VK All in One Expansion Unit」で一括挿入しています。投稿タイプ毎または記事毎に表示内容を変更する事も可能です。
Lightningは twitter Bootstrap ベースのシンプルでカスタマイズしやすいWordPressテーマです。
プラグイン VK All in One Expansion Unit とセットで使う事でビジネスサイトにもブログにも活用できます。
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